文学史2-3 作品名>作者名

  • 1/14
    ノンちゃん雲に乗る
    1/14
    石井桃子
    (いしいももこ)

    「くまのプーさん」「ピーターラビットのおはなし」など欧米の児童文学の翻訳も手がける。太宰治は桃子のこと好きだったらしい。

  • 2/14
    赤いろうそくと人魚
    2/14
    小川未明
    (おがわみめい)

    「日本のアンデルセン」「日本児童文学の父」と呼ばれ、浜田広介と坪田譲治と並んで「児童文学界の三種の神器」と評される。

  • 3/14
    野ばら
    3/14
    小川未明
    (おがわみめい)

    とても短気だったらしく、未明の童話がほとんど短編なのはその性格のせいだと坪田が話している。

  • 4/14
    耳なし芳一
    4/14
    小泉八雲
    (こいずみやくも)

    めっちゃ外国人っぽいと思ったら、父親はアイルランド、母親はギリシャでホンマに外国人でした。東大で英語の先生に日本国籍をとったみたいです。

  • 5/14
    ビルマの竪琴
    5/14
    竹山道雄
    (たけやまみちお)

    東大卒。戦前、戦中、戦後と一貫して自由主義者としての立場を貫き、東大教授を約束されていた立場を捨て、作家として生きた。

  • 6/14
    ごんぎつね
    6/14
    新美南吉
    (にいみなんきち)

    幼い頃から少し体が弱めだったが、体育大学を受験。体格検査で落ちる。

  • 7/14
    正坊とクロ
    7/14
    新美南吉
    (にいみなんきち)

    南吉が4歳の時、実母が死去。父はその2年後再婚するが、8歳くらいの時離婚。が、半年後に同じ人と再婚。南吉はその半年間だけ祖母と暮らす。

  • 8/14
    花の木村と盗人たち
    8/14
    新美南吉
    (にいみなんきち)

    東京外語大学を卒業し、小学校で働くが体を壊して3ヶ月で退職。半年サラリーマンをして、また教師となる。29歳で死去。

  • 9/14
    おじいさんのランプ
    9/14
    新美南吉
    (にいみなんきち)

    庶民や子どもの生活、身近な動物を描きながら、心の通い合いや美しい生き方といった普遍的なテーマを、ストーリー性豊かに表現。

  • 10/14
    龍の子太郎
    (たつのこたろう)
    10/14
    松谷みよ子
    (まつたにみよこ)

    赤ちゃん向け絵本『いないいないばあ』、世界中で翻訳されている童話『龍の子太郎』、そして『ふたりのイーダ』など、多くの子どもたちに読まれる児童書を数多く著した。

  • 11/14
    ちいさいモモちゃん
    11/14
    松谷みよ子
    (まつたにみよこ)

    「ちいさいモモちゃん」はシリーズで児童書のベストセラー

  • 12/14
    大造じいさんとガン
    12/14
    椋鳩十
    (むくはとじゅう)

    鹿児島県立図書館長、教員もしていた。日本における動物文学の代表的人物。

  • 13/14
    片耳の大鹿
    13/14
    椋鳩十
    (むくはとじゅう)

    白い猫が好きで、小説「モモちゃんとあかね」のモデルになった猫のモモを飼っていた。

  • 14/14
    杜子春
    (とししゅん)
    14/14
    芥川龍之介
    (あくたがわりゅうのすけ)

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